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大学資金 自己資金で賄いきれない場合は~③教育ローンの審査が通らなかったら



大学資金を準備できない場合、親名義でお金を借りる方法を2回にわたってお伝えしてきました。ラストは、教育ローンの審査が通らなかった場合に検討していたただきたい、オリコ学校提携教育ローン「学費サポートプラン」について見ていきましょう。




国や民間金融機関の教育ローンは、きちんと返済できるのか、審査が必要です。そのため、収入が少ないご家庭の場合、審査に通らないということもあります。教育ローンが借りられなかったからといって、“ヤミ金”に走ってはいけません。下記の学校提携教育ローンについても調べてみると良いでしょう。


オリコ学校提携教育ローン「学費サポートプラン」の特徴


・オリコが直接学校へ入学金、授業料を振り込む
所得証明が不要
・契約を申し込んでから5日程度で手続き完了
金利は進学先によって異なる
・提携していない学校もある
・保証人が原則不要


所得証明が不要というのがポイントですね。短期間で手続きが終了するのも安心です。
しかし、金利は進学先によって異なります。例えば、早稲田大学に進学する場合は、実質年率2.5%、北海学園大学の場合は実質年率3.2%(いずれも2020年1月5日現在)です。進学先が提携している学校でなければ借りることはできません。金利情報も含め、ホームページで検索できるので、チェックしておきましょう。
オリコ学費サポートプランはこちら。


最後に、生活が厳しい方向けの貸付制度について


「収入が少なくて生活が厳しく、進学資金を準備することができない」という方もいらっしゃるかもしれませんね。条件があえば、下記の制度を利用して、進学資金を準備できるかもしれません。

・母子父子寡婦福祉資金貸付金
・生活福祉資金貸付制度


無利子、あるいは低金利となっていますので、条件などを確認してみると良いでしょう。相談先は、前者は都道府県などの福祉担当窓口で。後者はお住まいの市区町村の社会福祉協議会で相談なさってみてください。

お子さんの進学の夢をかなえるためにも、保護者もあきらめず、まずは行動してみることが大切です。

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