blog ブログ

HOME // ブログ // 学校で本格的に投資や保険を学ぶ時代!日本FP協会のイベントで話したその中身は・。

CATEGORY


ブログ

学校で本格的に投資や保険を学ぶ時代!日本FP協会のイベントで話したその中身は・。

学校で投資や保険を学ぶ時代になりました!

学習指導要領が変わり、令和2年に小学校、3年に中学校の教科書が変わりました。

そして4年からは高校で、本格的にお金のことを学ぶようになるのです。

高校生は、保険や株式・投資信託といった金融商品についても学ぶことになるようですよ!



これまで、学校教育現場で講演させていただく際には、契約や消費者トラブルについてのリクエストが多かったものです。

しかし、今年度は「投資信託を中心に話してほしい」というご依頼も!時代が大きく変わったのを感じます。

そして、10月30日には、

日本FP協会と北海道金融広報委員会主催のイベント「FPフォーラム2021&知るぽると講演会inさっぽろ」で、「金融教育を家計に活かす3つの心得」と題してお話させていただきました。



最初にご依頼いただいた時は、教員対象ということでしたが、やはり一般消費者もということになりました。

どっちを向いて話したら良いのか難しいところでしたが、自分が子ども達にどのような金融教育講座をしているのかご紹介しながら、家計に活かせることをお伝えいたしました。


当日のセミナーの概要



  • 社会保険を知ってから、保障設計するべし

  • 流行に乗る前に、投資の基本を知るべし

  • まずはライフプランありき



皆さん、メモを取りながら真剣に聞いてくださっていました。

感想も頂戴しております。

子ども達(中・高)に、先生の資料を使って、説明してみようと思いました。

ゲームやクイズで楽しい講座が想像できました。

実際に計算する機会もいただき、楽しく勉強させて頂きました。ありがとうございました。


子ども達がどんなことを学んでいくのか、私達大人も知って、家計に活かしていきましょう。

ブログ一覧